ダンスのこと[ラテン]

Q&A:おなか抜け

こんにちは。

気がつけば桜が咲き始め、すっかり春になりました。ブログの更新が滞ってまして、すみません。

さて、久しぶりのQ&Aです。生徒さんから、「ルンバを踊ったときにお腹が抜けると注意されるんですけど、どうしたらいいですか?」という質問がありましたので、ちょっと書きます。

お腹が抜けてしまうと指摘される状態は、多くの場合、腰が胸の位置より前に出て踊っています。立ってスマホを触っているときに、猫背でお腹ポッコリになっている人を見かけたことはありませんか?あれ、楽なんですよね(笑)。ただ、ダンスでそれをしちゃだめです。お腹ポッコリさんの状態だと、お腹が抜けちゃいます。

ルンバの時に、お腹抜けになっているのは、男性が女性を引くリードをしたときによく発生しています。引くリードなので、女性も男性の様子がよく見えるということで、指摘される頻度があがるのかなと想像します(質問してくださった生徒さんは男性(笑))。

改善するための練習としては、「壁腕立て」をお勧めします。

まず、①肩をすっと下におろし、腕を自然に下ろします(一度、肩をすくめてから脱力すると、腕が自然な位置に落ち着きます)。そのつぎに、②脇を締める、ひじから先だけ前に90度まげて前に出します(小さい前ならえの状態)。

②の状態で手のひらを壁につけて、胸を前に出したり引いたりします(屈曲と伸展)。特に引くときは、背中を丸めながら壁から遠くまで胸を引きます。その時に、腕を伸ばしやすいので、脇は締めて、腕は90度を保ったままで体重移動することに気をつけてください。体重を前にかけて、ラテンの姿勢を保ってくださいね。楽はしちゃだめです(笑)。まずはここから練習しましょう。

ルンバベーシックの動画を貼り付けておきます。2019年の日本インターのものです。

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